その文章を読むと
心に
きゅんと痛みに似たような
一筋の鋭い光線が走ったような
そんな感覚になる
選ぶ言葉のひとつひとつ
表現の仕方
その独特な感じが
とても好きなのだけれど
時々泣きたくなる
私が自分のサイトで毎日のように日記を書いていた頃、
その頃はまだブログというものは存在していなかった。
自分でhtmlを作成するしかなかった頃。
文章を書くことは大好きだったので、日記代わりにしたためていたっけ。。
ブログが登場してから、ブログで日記を書く人が一気に増えて。。
いろんなブログを読んでいるうちに、
素敵な文章や心に響く文章を書く人は、
世の中にとてもたくさんいるな〜と感じ、
そのうち私は日記を書かなくなった。
mixiには、たまに書いてはいたけれど。。
そうして、私のサイトはもう何年も開店休業状態。
とろんのサイトも同様。
リニューアルしたいと、ずっと思っていたからということもあるけれど、
思っているはずなのに、それをしない、ということは、
どこかで、しなくてもいい と思っているからなんだろうな。。
でも、最近、また書きたくなった。
なぜかな。。
たいしたことを書くわけでもないし、
ほぼどうでもいいことを書いてるだけだけれど。
もしかしたら。。。
どうでもいい言葉の羅列の中に、
本当は書きたいけれど、人には見せられない想いのようなものが
密かに紛れ込んでいるのかもしれない。
意識はしていないけれど。
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