30代後半で網膜剥離で失明しかかった時も思ったんだけど、案外私って肝が据わってるのかなーって思いました(笑)
図太いだけかもしれませんが(笑)
今回も泣いたり喚いたり、ものすごく落ち込んだりとかはなくて、寧ろ周りの方が沈んでいた気がします(^-^;
もうなったもんは仕方ない、あとは先生にお任せして、それでもダメなら、その時に考えようと思っていました。
少し取り乱したのは、急に入院となった前回の入院かなぁ。
やはり仕事のことが一番気がかりで、え?Wi-Fiダメなの?なぜ?仕事どうしよう…と、動揺していた気がします。
その時くらいかなぁ。
麻酔科の先生にも驚かれたけれど、手術の前の日も爆睡したし(眠れない方が多いそう)、オペ室に入って行く時も「よろしくお願いしまーす」みたいな感じで、麻酔の先生やオペの看護師さんたちと、談笑していたり(笑)
痛み以外のことは淡々と受け止め、過ぎていった感じです。
寧ろ、病名がわかる前の体調不良の頃の方が、得も言われぬ不安を感じていた気がします。
入院中も、悲しい、寂しい、辛い、不安、そういった気持ちもなかったんですよね〜。
これはスマホの存在、SNSの存在が大きかったと思います。
担当の先生が何でも話しやすくて、手術前に色々話したことも、安心感に繋がりました。
大好きな先生です(笑)
「早く退院したーい!」とかもなく、本当に痛み以外は、心地よく入院生活を送ることができました。
7日間絶食だったけれど、ここの病院食が好きだったのも大きいかな♪
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