今月の13日より12月1日まで、初台の新国立劇場で、
舞台「ピグマリオン」が上演されます。
私はなんと3回、観に行くのです♪
「ピグマリオン」は、
映画「マイフェアレディ」の原型となった物語。
でも、物語の終わりは映画とは全く異なります。
「ピグマリオン」のサイトで、
翻訳者の小田島恒志さんが、
ブログを書いていらっしゃるのだけれど、
「ロンドンのキャブ」についての考証が、
とても興味深く面白かった。
要は「キャブ」はこの当時、辻馬車なのかタクシーなのか。
私の中ではタクシーでしかなかったので、
あ、そっか!へぇ〜と思うことばかりでした。
そして、昨日アップされたブログでは、
ロンドン訛り(コクニー)について。
ロンドン訛りを日本語でどう翻訳するか、というお話。
これも、へぇ〜!なるほどね〜!と思うことばかり(笑)
例えもわかりやすくて、
これは読んでおいた方が、
すんなり舞台の世界に入れるかもしれないな〜と思いました。
小田島さんが作った「ロンドン訛りの日本語」楽しみです♪
それから、石原さとみちゃんのインタビュー動画の中で、
平岳大さんとのやりとりのお稽古風景も、
少し観ることができて、ますます楽しみです♪
舞台「ピグマリオン」のサイトは、
http://www.atre.jp/13pygmalion/
小田島恒志さんのブログは、
http://www.atre.jp/13pygmalion/blog/?cat=10
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[…] お話は先日書いたので、省きますが、とにかく面白かった! […]