表現するということ

昨日は、Twitterで知り合ったダンスの先生、
SASSAさん主催のダンスパフォーマンスを、
原宿のスタジオに観に行って来ました。
自らの体を使って感情を体現していくというのは、
やはり感動的です。

最近、フラメンコの舞台もいろいろ観ているし、
私自身も習い始めていたこともあるのかな…
昨日はパフォーマンスを観ながら、色々考えていました。

踊りとは一体何なんだろう。
なぜ、人は踊るのか。
なぜ、人は踊りたくなるのか。
踊りで何かを表現するとは、どういうことなのか。
踊ることに限らず、役を演じるということも、そう。

なぜ、人は表現したいのか。
表現するというのは、何もダンスや芝居に限ったことではなく、
普段自分たちがしているファッションだったり、
生活する場での物の選び方だったり、
話す内容だったり…
それらが全て、表現なのかもしれないと思ったり。

人は何かを表現したい生き物なんだろうか…
表現せずにはいられない生き物なのだろうか…
それとも、生きることそれ自体が、
表現するということなのだろうか…

何故か、そんなことを考えていました。
とても有意義なひとときでした。

SASSAさん、声をかけてくれてありがとう。

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