【備忘録】手術の1週間前に思っていたこと。

これは、手術の丁度1週間前に書いた日記。
公開するつもりでスラスラ書いたけど、公開していいものかなぁと思い、
その気になったら公開しようと思っていたもの。

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10月10日に緊急入院した時に、大体の病名はわかったわけだけれど、
その日から別に泣いたことがないんだよなぁ。。。
泣けない、でもないし、
泣きたくない!と無理して頑張ってるわけでもない。
なんだろうな。。
全てが、あぁ、、、やっぱり。。というか。

だって、まず、「どうして私が?」なんて思わないし。
まぁこんな不規則な生活で、お酒もこれだけ飲んでりゃ仕方ないかなぁ、だし。
もっと早くに検査受けてれば、というのも、
半年前に検査受けた時には何ともなかったのに、という人も知ってるしなぁ。
寧ろ、ここ2年ほど、矢鱈と昔の忘れていた、思い出さなくていいようなことを思い出したり、
私のカン当たるんだよなぁ…ということを思ったり。
あれ?私もしかして、人生の精算に入ってる?と思ったり。。なんかそんな感じだったなぁ。

それに、泣くとしたら何に対して泣くの?みたいな。
器具をつけるかもしれないこと?
転移もあるかもってこと?
うーん、、、
ヒトの寿命は、元々50〜60歳くらいじゃないの?と思ってたわけで、
あら、やっぱりそうなのかな〜と思ったり。

ただ、今すぐだと、仕事のことやなんやで、あちこちに迷惑がかかるから、
もう少し寿命は長くあってくれるといいなぁ。
欲を言えば、あと10年でいいので、生きてみたいんだけどね〜(笑)

‪Twitter‬で何度か見かけたけれど、お医者さんたち曰く、よく病気になると何がいけなかったのか聞かれると。
でも、「どんなに気をつけていても、病気はなる時はなるんです。」と書かれていて、そうだなぁと思っていたのよね。
なので、病気を嘆くのではなく、そのままを受け止めますという感じかな。
これは、もしかしたら今の私の年齢だから、そう思えるのかもしれない。
あと10歳若かったなら、捉え方は違うかもしれないね。。。

さて、神様はどう判断されるのかな。

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