子宮癌肉腫の抗がん剤治療は、行わないことにしました。

(とろん、何歳の頃だろう?(笑))

今日は、去年子宮癌肉腫の手術をして以来、今年初めての産婦人科の外来でした。
そして、先生に「抗がん剤治療は行わない」旨をお伝えしました。

先生は、
「抗がん剤治療をするのもしないのも、どちらの選択もありだと思います」
とおっしゃってくださいました。
前回のブログにも書いたように、癌肉腫の肉腫には抗がん剤治療は効かないと言われているからです。
ただ、再発や転移という可能性はやはりあるので、月一の外来で採血やそれ以外の検査もその都度して、経過を丁寧に見ていきましょうとのことでした。
「長いお付き合いになりますね!」と(*´◡`*)
私はこの若い女性の先生が大好きで、この先生でよかったな〜と心から思っているので、こちらこそよろしくお願いします!という気持ちです♪

乳がんは寛解(ステージ以前の初期のがんでした)。
2年前の直腸がんはリンパに播種があったので、ステージは3。
子宮癌肉腫は、ステージは1A。だけれど、いわゆる希少がん。

この先、自分の寿命がどれほどなのか、私にはわかりません。
すぐに転移や再発があるかもしれない。
でも、自分の人生は、自分が納得のいく道を選び、進んでいきたい。
抗がん剤治療も、いわゆる否定派なわけではなく、私はがんの種類とステージによると思っています。
そういう意味で、今回は私はどうしても受けることの納得ができなかったので、見送りました。
詳細な理由は、前回のブログをご覧くださいね♪

これも私の選んだ道だから、近い将来もし再発や転移などということになっても、
それはもう仕方ないことと思います。
抗がん剤治療をしたからといって、再発や転移がないというわけでもないですしね。
なので、私は今年もこれまで同様
「なるようにしかならないのだから、なるがままに」精神で、
ヘラヘラしながら軽やかに生きていきたいと思います💜(爆)
あ、投げやりとかじゃないですよ(笑)
一応、できる努力は、無理しない程度にはする方なので♫•*

でも、いつか人生を全うした暁には、
写真の亡きとろんに、迎えに来てほしいな〜と思っています💜💫

ちょっと話が変わって…
病気のことを告げると、特にがんなどの場合は、
告げられた人の方が落ち込んだり、辛くなったりということもあるので、
実際に告げることも、こうして書くことも悩んだ時期もあるのですが、
私が割とあけっぴろげに、書いてしまう言ってしまう性質故、
これは
「周りの人には本当にごめん!私が隠すの面倒くさいの(^-^;」
なので、本当にごめんなさい!!!
でもね、周りが落ち込んだり悲しんだりする必要はないですよ?
私自身が、落ち込んだり悲しんだりしているわけではないから。
でも、そんなみんなの優しい気持ちのお陰で、私が元気に過ごしていられるのも事実です。
なかなか、一人ひとりに直接お礼の気持を話す機会がないのだけれど、
いつも本当にありがとうございます(○´◡`○)💜
みんな愛してるよ〜♪ LOVE♥️

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