自分が3つの「がんサバイバー」だから言うわけじゃないけど、
病気は、本当に仕方ないんだろうなって思うよ。
どんなに気をつけていてもなる時はなる。
でね、それはねー、
Twitterでこの13年間、いろんな先生が言っていて、そうなんだなと思った。
だから、私は自分がガンだと知った時も、比較的冷静でいられたんだと思う。
まぁ、3つのガンを抱えることになるとは、流石に思わなかったけど（笑）
私の場合は、健康診断に行っていれば、少しは違ったかもしれないけれど、
でも、その時行かなかったのは、私の判断だからね〜（笑）
あ、でも去年12月手術の子宮癌肉腫は、
この2年間の定期検診でもわからなかったわけで、
直腸がんの2年後CT検査でわかったわけだしね、そういうことよ。
でね、そうなった時に何が大事かというと、自分を責めないことだと思うよ。
あれがダメだったのか？こうすればよかったのか？
それは全部意味がない。
なる時はなるんです。
という、何人ものお医者さんの言葉を思い出して、
私は実際にガンになった時に、この言葉で救われる人もいるかもなあと思った。
私自身は、かなりのガン体質の家系だし、
人に誇れるような健康生活とはかけ離れていたので、
納得してしまったわけだけど（笑）
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そうそう、それでね、
【私がガンを公に言っている理由】
誰かが亡くなると、よく耳にする言葉があって。
それは「知らなかった。知っていたなら生前に会いたかった。」
という言葉。
私ね〜、この言葉にものすごい違和感を感じていたのです。
本当に〜？って（笑）
もともと、私は隠し事ができないし。なんでも言ってしまうし、
「そんな後悔をさせるなら、どうぞ会いに来てくださいね♪」
という思いもあって（笑）
私は自分が「がんサバイバー」だと言ったほうが、自分が楽だなあと思ったわけです。
私の寿命があとどれくらいかはわからないし、
今はまだ、余命がどうこうという段階でもない。
でも、今回12月に手術したガンは、ガンだけではなく肉腫もある。
しかもそれは、事前には兆候すらなかった…
なので、私は今後どれだけ生きられるか、よくわからない。
なにせ、肉腫には抗がん剤治療は効かないしね。
だから私は前にも書きましたが、抗がん剤治療はしていません。
まぁ、何が言いたいかと言うと、
病気だろうが、好き勝手に生きて行こうよ♪ ってことかな。
あと、本当に会いたいと思うのなら、会いに来てね♪ ってことかな（笑）💜✨